人形遣い
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名
本文
ゆみが私の人形になったのは41歳の冬だ。秋の人事異動で、 旦那が大阪支社長に栄転し、ゆみは旦那の単身赴任生活に疲 れていた。はじめは、ゆみも大阪についていくつもりだった らしい。しかし、旦那は違う考えだった。週末に必ず自宅に 帰るからとゆみには庭付き戸建てを守って欲しいと切り出し たのだ。ゆみには旦那の女遊びが目に見えていたけれども、 不慣れな関西で暮らすよりはと単身赴任を承知したというの だ。そんな約束も十分に果たされること無く、旦那は程なく 月に1度も帰らなくなった。ゆみの身体は、はちきれんばか りの欲求不満を溜め込んでいた。操り人形に造り変えるには 最高の状態になっていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
人妻/熟女
>
人形遣い
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説