うちの嫁に限って
-削除/修正-
処理を選択してください
No.5
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名
本文
わたしは妻に声を掛けようと風呂場のドアを荒々しく開け 『彩子!』と大声を出そうと吸い込んだ息をゆっくり吐き出した 何故か洗濯籠の隙間からブラジャーの肩紐が垣間見えた 入浴前の妻がなぜ下着を脱いだのか? 毎日洗濯を欠かさない妻が昼間、下着を替えなければならなかったわけは わたしは急に不安になった 追い打ちをかけるように台所の方から小さな笑い声が聞こえてくる 誰かと電話で話しているようだ 会話の内容はわからないが実家の義母さんと話しているだけかもしれない 違和感があるのは余所行きの声色を使っていることだ わたしは妻の下着を確認することもできるのにその勇気が湧かなかった
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
人妻/熟女
>
うちの嫁に限って
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説