未知の世界へ
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いつもより早く帰ってきた旦那と息子と、夕食のテーブルを囲む… 2人とも亜希子の作った料理など感心を示さず、ナイター中継に夢中になっていた。 「ねえ彰人…友達の一馬くんは遊びに来ないの?」 亜希子は一人遊びに使ったあの茄子を、息子の皿に取り分ける。 「ん?…ああ…」 素っ気ない返事…それはいつものことだった。 「あの子、母さん好きよ。凄く礼儀正しくて、母さんにも気を使ってくれるもの…」 「うん…アイツは誰にでも優しいんだ…」 彰人は亜希子の顔を見ることもなく、あの茄子を頬ばった。
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