昔の男
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「相変わらずね、榎本さん。変わって無いは・・」 「そう言う牧野は、随分と女を上げたな。結婚は?」 「え、ええ・・・3年前に・・」 しおりは左手の薬指を掲げた。 「へぇ〜あの牧野が男1人のものになるとはな。旦那、よっぽどいいモン持ってんだな?」 榎本は厭らしく笑うと、しおりの左手を自分の股間へと誘った。 それは当然ながら、芯は通ってはいなかったが、それでも夫では味わえないその重量に、しおりは感激しないではいられなかった。 「厭らしいところも、榎本さん変わってなぁ〜い!!」 しおりは若い声を上げ、おチャラけながら、それをギュッと握り締めた。 「お、おい・・冗談よせって!・・」 自分が仕掛けておきながら、慌てて腰を引くあたりも・・・榎本はあの頃と変わってはいなかった。
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