熟女クエスト
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―街道― 「ママぁ〜、疲れたよぉ〜。隣町まであとどれぐらいあるのぉ〜?」 「頑張ってリオ!もうちょっとよ。今日中には着くから」 「もう歩けないよぉ〜」 「はぁ…困った子ねえ…」 だが、徒歩で丸一日かかる距離を9歳児に歩けと言う方が無理な話なのかも知れない。マリアは思った。 (これから体力作りや剣術の練習を始めようと思ってた所だったのに…まさかこんなに早く新たな魔王が現れるなんて思わなかったわ…) ―魔王城― 「魔王様!一大事にございます」 「何事じゃ、メフィスティア?騒々しい」 ここは玉座の間。頭に角、お尻に尻尾、背中にコウモリの翼を生やした美しい女悪魔が血相を変えて駆け込んで来て、玉座に向かって片膝を付いて頭を垂れた。 玉座の上に腰掛けているのは、まだ幼い美少女だった。やはり角と翼と尻尾を持っている。彼女が当代の魔王・ルシファー(10才)。先の魔王と正妻との間に生まれた唯一の子で、父亡き後、数多くの異母兄姉達を差し置いて王位を継承した少女である。
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