淫獄の迷宮
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「おや、ちょっと歩き易い」 他の通路に比べ、この通路は歩き易く成るように手が加えられた痕跡があった。 「これはもしや…」 俺は淡い期待を持ちながら奥へと進む。 「おっ!通路が開けて……あれは人影か!」 通路の先に人影が見えた。 「よっしゃー!脱出できる!オーイ!」 余りの嬉しさに手を振りながら走り出してしまう。 「……ん?」 完全無視? まったく反応がない。 いや流石にそれは酷くね? 赤の他人とは言えダンジョン内では助け合いは大事だろ。 俺はちょっと腹を立てながら更に近づく。
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