俺が魔王?
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「……魔王様をしてくだされば、女はいくらでも用意しますぞ」 「……!」 「ただの魔力を得た農民では用意出来ない贅沢も出来ますぞ」 「……魔王になれば女食い放題なのか?」 「はい、それはもちろん。 減ってしまった同族を増やすためにも、毎晩でも抱いていただきます」 ……どうする俺。 このまま帰るか、それとも魔王になるか…… ……考える必要ないな。 「よし、魔王をやってやる」 「おお、やって貰えますか、では早速、新たな魔王城へ向かいましょう」 「よし、行こう!そして酒池肉林な生活だ。 っと、その前に一応親父達に家出る事伝えとくか」 思い入れが薄くなっているが一応親だ。 一言言ってから出て行こう。 「あー、それはちょっと無理です」 「は?なんでだよ」 親に一言言ってく位いいだろジジイ。 「魔王様が生まれた村ですが、もう有りません」 「はい?」 「ですから、綺麗さっぱり消滅しました」 「何で?」 「新たな魔王城を作るのに邪魔だったので、私が消滅させました」 「……とりあえず、死んでくれジジイ」 よし、ジジイを殺そう。
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