NAGINATA・SEISHUN
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顧問の先生が言った。 「一年生にとっては初めての事なので驚いたかも知れん。実は我が薙刀部では、こうして定期的に男女入り混じって裸の付き合いをする事で部員同士のスキンシップを計る…という事をやっているのだ。ではさっそくペアを作って始めてくれ。難しく考える事は無い。細かい事は先輩達が教えてくれるからな」 私を含め一年生部員達が戸惑っていると、先輩達が近付いて来た。 「美樹ちゃん、僕とペア組もうか」 「あ…はい!中村先輩」 中村和也先輩…二年生で面倒見が良く、私達一年生部員の事を良く可愛がってくれる。一年女子達の憧れの的だ。一年生の中でも特に鈍くさい私は良く面倒を見てもらっていた。私は嬉しかった。ところが… 「おい中村、どけ。美樹は俺と組む」 「あ…須藤先輩…!」 須藤武彦先輩…三年生で薙刀部部長を務めている。実力はあるのだが、傲慢でいつも先輩風を吹かせており、おまけに人を見下したような態度を取っているため、皆からは嫌われている。
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