変わりゆくキミと
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本文
「来た来た〜。たっくん、フミちゃんとケイくんだよ〜 」 「お〜。懐かしいな。」 望愛の彼氏の榎本拓実(エノモトタクミ)も中学の同級生。正直、あまり関係がなかったけど同じクラスになったことはあるので何となくは覚えている。 「久しぶり〜。」 「あ、うん。久しぶりだね。」 どこかぎこちない文乃の返事に意味があった事はこの時の僕にはわからなかった。 まだ夕方だし。居酒屋も成人式終わりの団体の予約で結構埋まってるらしい。穴場があるからとの事で拓実の車で向かってる。 車は市街地を走り抜け山の方へと走っていく。 山の裾野の一角、そこはお城のような建物が並んでいた。 ラブホ街なんて地元でも呼ばれてるエリアだ。 悩む様子もなく車はその中の一件に入っていった。
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