鈴木家に住む野獣
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「おやつ届けに来ただけ、また戻って勉強しなくちゃ」 「もう推薦入試で大学決まったんだから勉強しなくて良いじゃん」 まどか姉さんから手づくりクッキーを受け取りながら一緒の時間を過ごせない事にふてくされる。 「大学進学決まっても勉強は必要だよ。ほらたっくんも勉強しないと来年は受験でしょ。それじゃまた夕食時にね」 まどか姉さんは本当にクッキーを渡すだけ為に俺の部屋に来たみたいだ。福山家の三姉妹には合鍵を渡しているためいつでも俺の家に来れる。だからまどか姉さんは隣の福山家から来たと俺は認識していた。 部屋を出る際に一瞬微笑んでから扉を閉めて階段を降りるまどか姉さんはどこに戻っていたかは俺は知る由もなく1人寂しく冬の炬燵のひと時を堪能再開させた。
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