幼なじみの従妹
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そして大学四年の夏、22歳になった健一は実に10年ぶりに田舎にやって来たのであった。一番楽しみなのは舞衣子に会う事だ。彼女も21…どんな女になっているだろう? やがて列車は駅に着き、健一は降りた。 (ここも自動化されたのか…) 自動改札機に時の流れを感じていると、目の前に一人の若い娘が立っているのに気付いた。 (うわぁ…綺麗な人だなぁ…) 健一は思わず見とれてしまった。年は彼と同じぐらい。背中まである長く艶やかな黒髪に麦藁帽子を被り、健康的に日焼けした小麦色の肌に豊かな胸元が大きく開いた真っ白なノースリーブのワンピース…正直、こんな田舎には似つかわしくないぐらいの美女だった。 「健ちゃん…?」 「…え!?」 美女は自分の方を見つめ、頬を染めながら口を開いた。自分を「けんちゃん」と呼ぶ人は一人しかいない。 「お…お前、舞衣か!?」
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