幼馴染み美咲と学園のアイドル由衣
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佐川はニヤニヤ笑いながら話していく。 その信憑性のまったくない話に気分が悪くなる 俺は正直佐川が大嫌いだ。 このまま耳に入ってくる佐川の話しを聞きたくなかったから雄二の話しに戻ろうとした 「……」 しかし雄二は今まで見た事も無い顔で佐川の事を睨みつけていた。 俺は初めて見る友人の顔に戸惑い理由を尋ねようとしたが始業のチャイムが鳴り響く。 そして雄二は黙ったまま自分の席に戻っていった。 あれから雄二のあの顔が忘れられなかった。 確かに佐川の話し下品で人を不愉快にさせる。 だけど今に始まった事ではなく雄二が今まで佐川を睨みつけるような事はなかった。 その事がどうしても気になり、体育の自習時間2人で体育館の隅で話している時に聞いてみた 「雄二、佐川と何かあった?」 「どうしてそんな事聞くんだ?」 「どうしてって佐川の事睨みつけてただろ」 雄二は少し間を取り 「はは…直人はよく見てるな」 「あんな顔してたら誰だって気づくさ」 「実はさ…最近由衣とうまくいってないんだ」 雄二は他の人に聞こえないように小さな声で話し始めた。
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