思い出の女の子
-削除/修正-
処理を選択してください
No.1
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「グスン…裕くん…私が転校しても私の事忘れないでね…?」 「うん、佳奈ちゃん。僕、佳奈ちゃんの事絶対忘れないよ!」 そうして、僕の幼なじみで初恋の相手でもあった村田 佳奈ちゃんは知らない街へ引っ越して行った。全ては小学校三年生の時の淡い思い出だ…。 …それから時は流れ、今。僕、坂崎 裕明は地元の県立高校に通う高校二年生だ。 「そういや佳奈ちゃん、どうしてるかなぁ…?」 たまに思い出したようにそんな事も考えたりする。引っ越し先の住所は聞いていたが、数年後に行ってみたら別の家族が住んでいた。そして今では、別に彼女に会いたいとも思わない。どこかで幸せに生きていてくれればそれで良い…という程度だ。 そんなある日の事だった。 「なぁなぁ坂崎ぃ〜」 「何だよ?ま〜たネットでエロいムービーでも見つけたのか?」 学校の教室で悪友ならぬエロ友の三村がイヤらしい笑みを浮かべて寄ってきたのだ。 「当ったり〜。でも今度のはマジでスゲーんだぜ。ヤバすぎて教室じゃあマズいくらい。昼休みに屋上に来いよ。見せてやるからさ」 「お…おう…」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
寝とり/寝取られ
>
思い出の女の子
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説