なんでも?言うこと聞いてくれる?年上彼女
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自転車で学校から家に帰る途中、僕は車に撥ねられた。 「だっ、大丈夫ですかぁッ!?」 「あ、え、ええ……」 こちらも向こうもそれほどスピードは出てなかったので幸い大したことはなかった。 それでも相手のほうはパニック状態で倒れた僕に走り寄ってくる。 車は黒塗りの高級車、でもなければ、乗っていたのは怖いスーツのお兄さん、でもない。 ピンクの軽自動車。乗っていたのは可愛らしいお姉さん。 「ホントに大丈夫ですか!?怪我されてませんか!?」 「は、はい。この通り…」 お姉さんの前で身体を動かしてみせる。 「じ、自転車壊れちゃいましたよね?ほっ、ホントにすみませぇえぇんっ」 「あー、それも大丈夫です」 僕の実家は自転車屋だ。 それと、学校に内緒で自転車通学してたりするので、あまり大ごとになるとこっちもまずいのでね…
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