小屋敷ぐらし
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ペンネーム
┗会津中将
本文
「私…ヒデくんの妻になりたいもん。…ヒデくんだって、私を妻にするって言ったじゃない…」 「真由…」 秀康は嬉しくなり、真由美を思いっきり抱き締めた。 「わかった。今日からここで一緒に暮らそう」 「うん!」 真由美も秀康を抱き返した。 「ところで真由、そこに置いてあるリュックや鞄、パンパンに膨らんでるけど、中身は一体何だ?」 この屋敷に着いたとき、真由美は大きなリュックサックを背負い、手には大きな旅行用鞄を持っていた。いずれも中が満杯の様で、凄く膨らんでいた。 「うん、これはね…」 真由美はまず、鞄の中には、下着や着替えの服、洗面具、本や勉強道具などを入れてあることを説明した。 「で、そっちのリュックの方は…」 「これは、ヒデくんを元気づけてあげようと思って…」 真由美はリュックを開けると、中身をドンドン放り出した。それらは、学校の制服、スク水やビキニなどの数着の水着、新体操部のレオタード、学園祭で着たミニのメイド服、テニスウェアなどといった物であった。
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