僕と彼女と×3
-削除/修正-
処理を選択してください
No.3
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
バスルームに入る3人、僕はそれを見てスーツを脱ぎ、ハンガーに掛けた。 僕は野中彰人。この春社会人になったばかりの22歳。 親元を離れ一人暮らししたのもこの春からだ。 僕の父親は地元じゃ名の知れた有名企業の社長で、コネだの何だのを使えば就活もせず将来の幹部候補として安泰の道を歩める…のだが、いつまでも親の脛を齧って生きるのは身のためにならないと思い、敢えて親元を離れまったく違う企業に就職したのだ。 …当然、両親を説得するのには苦労したよ。 親の手から離れて暮らすことには成功したが、心配性な母親からは毎日のようにメールが届き、毎月必要以上の仕送りが送られてくる現状だ。 …最初は断ろうと思ったが、もう半ば諦めた。 まあ、そんな状態だから、同居人がいても生活に苦労することもないと思い、あの3人を拾ったというのも事実。 …一人だと寂しいとも思ってたしね。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ラブコメ
>
僕と彼女と×3
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説