俺は執事だ!
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春樹はその言葉に心が動いた。 (た・・・確かに十億は魅力的だ・・・彩華の女王様ぶりも中学時代に散々経験して慣れてると言えば慣れてる・・・五年間コイツのワガママに付き合えば後の人生は寝て暮らせるって訳か・・・) 「ホントにホントですね!?雅さん!五年で十億!!延長は一切無し!!」 「もちろんです!!我が名門西九条家の名誉に掛けて・・・」 「分かりました・・・よろしくお願いします!!」 春樹はそう言うと頭を下げる。 「はい、こちらこそ。春樹様」 「フ・・・フンッ!!金に目がくらむなんて、つくづく見下げ果てた男ね!まあいいわ!これからタップリ可愛がって上げる!」 こうして春樹は、彩華専属の執事として、西九条家に雇われたのであった。
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