南の島のお姫様
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王様はとっさの事態に足がすくみ、動けなかった。彼は人生の終わりを覚悟した。だが次の瞬間、彼の体は突如現れた一人の男によって突き飛ばされ、自動車の進路上から除けられた。 男は日本から調査に来ていた久留米大吾という民俗学者だった。 「…王様は大変お喜びになり、ダイゴ様にご自分の愛娘をお嫁にあげようと申しました」 「…で、親父は何て?」 「ダイゴ様は『自分には既に最愛の妻があるから、恋愛に奥手で彼女いない暦=年齢の童貞の息子にやってください』と申されたのです」
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