南の島のお姫様
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久留米家の近所には割と大きな公園があった。昼は地域の人々で賑わうが、夜になると全くと言って良いほど無人になる。コンビニで弁当を買った正吾は夜の公園内をトボトボと歩いていた。帰るには少し遠回りになるが、なんとなく歩きたかったのだ。 「あれは…!!?」 正吾が何気なく前方に目をやると植木の茂みを掻き分けて二人の人影が出て来た。 「やっと誰もいなくなりましたね、姫様…」 「まったく、日本の警察はしつこいのう!この私を誰だと思って…」 「お…お前ら、何してんだ?こんな所で…」
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