違世界へと拉致されて
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「どうした?」 そんなある日、普段なら俺より早く起きて着替えているのに、 ちっとも起きようとせず、 「何を拗ねているんだ?」 王女は俺の手を払い退けると急に泣き出し、 おそらく女王になる事への不安からだろうが、 王女を宥めるため俺がそっと王女に耳打ちをすると、 急に泣き止んで、着替えをし始めるのであった。 寝室を後にした俺と王女は、 別々の部屋で女官達による講義を受けるのだが、 王女は女王として必要な事を学ぶためだが、 俺のは王女の夫になるための教育らしい。 この日は1、2日おきにある事になっている入浴の日だが、 「だいぶ臭いがするな。」 何しろどういう訳か俺も王女も、 10日以上入浴させて貰えなかったのだ。
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