落ちこぼれ
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朦朧とした意識の中、唇と鼻に匂いと感触が伝わってきた。 ハアハアとゆっくりと深い息づかいも微かに聞こえる。 鼻の天辺から唇、顎にかけてヌルヌルと気持ち悪い。 体も動かなかれば目隠しされているのか何も見えない。 何が起きているのか? 顔に何か押し付けられている。 ただ気持ち悪い粘液の匂いは康広を興奮させる。 何の匂いか分からないけれど、化粧ともフレグランスとも違う。 ただそれが女っぽい匂いであることだけ本能的に理解できた。 ツンと鼻の奥に付き刺さる消していい匂いとはいえない匂い。 ヌルヌルべとつく匂いの元が唇の隙間を縫って舌に触れた。 その味が口いっぱいに広がり鼻腔へ匂いとなって逆流する。 たちまち下半身は痛みが走るほど怒張した。
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