水薔薇のような百合―男装水泳部
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編入初日、あたしはばれないように自己紹介をした。 「オレの名前は芦原夏希です。ずっとアメリカにいて、特技は水泳です。よろしく。」 いけない、水泳が特技だといってしまえば脱いだ時にばれてしまう、そう思ったが仕方がなかった。 あたしはずっとばれないように男言葉と男のようなしぐさを貫いていた。 「おっす。新入りか?」 「え…」 あたしは3人の美少年に声をかけられた。 「オレはマコト、こいつはユウ、そんでこいつはレン」 「よろしくな」 3人の美少年は挨拶をした。 「あ…ああ…」 あたしの声は高くなってしまったが3人は気にしていないようだった。 「とりあえずお前は俺たちと同じクラスだからな。いろいろとよろしく。」 ユウは目を光らせた …やばい、あたしも惚れてしまいそうだ。だが、あたしの本命はツバサだ。
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