美少女空手家
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肩をすくめて蘭さんは呆れ顔だ。 「いいかげんにしなさい!」 くるりと背を向けた蘭さんの右足に、僕はアリキックを決めた! バシイィッ! 「あっ…!!」 バランスを崩して思わずよろける蘭さん。 僕は後ろから掴みかかった! 蘭さんの首に裸絞を極める。 「ぐっ…! ひ、卑怯よっ!!」 「何とでも言って下さい。勝負は勝てばいいんです」 「あ"…ぐ…っ!」 「ほらほら、呼吸が苦しいでしょう? この日のために柔道場に通ってたんです」 ドゴッ!! 蘭さんのひじ打ちが僕のあばらに炸裂した! 「お…! がはっ! …うぐぐっ…」 立ち上がった蘭さんが僕を見下ろしている。その眼は怒りに燃えていた。 「あなた最低ね…。いいわ。徹底的に叩きのめしてあげるから!!」
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