魔法少女ハーレム
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精霊の樹の周囲は、炎の海にのまれていた。 異形の者どもが多くの魔法使いを蹂躙し、精霊の樹まで迫っている。 その精霊の樹の下に、満身創痍の男が歩みより手をついた。 「もう我らに精霊の樹を守る術はない……」 男は白髪の頭を樹に当て、精霊の鼓動を感じた。 小さいが、確かに強い脈動を感じる。 「だが、時間は稼げた。後は精霊の結晶、『キューブ』を異界へ飛ばすだけ……」 男は樹に強く手を押しあて念じると、五つの輝く結晶が樹から出てきた。
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