孤児院
-削除/修正-
処理を選択してください
No.7
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
そういってエリちゃんは僕の手をとると、脱衣場から飛び出していった。 「こっちの階段横にあるのがトイレだよ。どの階でも一緒だから、ちゃんと覚えておいてね!」 施設全体が壁も天井も落ち着いたデザインをしていて、階段も立派な手すりに床はふかふかしてて怪我の心配はあまりいらなそうだった。 やっぱりトイレも女の子用だけだったけど個室に入るから大丈夫だと思う。 エリちゃんは茶色の髪を後ろでくくってて、パッチリした目をした笑顔の可愛い少女だった。 年の近い僕にお姉さん風を吹かすのが楽しいのか、いつのまにか腕に抱きついてプニプニの感触が押しつけられてる。 「それでこっちが食堂。お姉ちゃんたちが作ったご飯をみんなで食べるんだよ!」 大浴場と階段の前のホールから廊下をフロアに向かって戻る。 すると両開きのドアの向こうにはたくさんのテーブルが並び、その奥にはキッチンが見えていた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
孤児院
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説