孤児院
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「あ、ありがとうございます。助かりました。」 そうして落ち着いてから改めてフロアを見渡してみると、僕よりも年上のお姉さんも何人かいるみたいだった。 積極的に施設の中の仕事を協力してこなしてるみたいな、溌剌として頼もしくてでも優しそうで安心できる姿に見惚れてしまう。 するといつのまにか、マリナお姉さんぐらいの女の人がニコニコと笑いながら隣に来ていた。 「さあタクト君も慣れない場所まで来て疲れたでしょ。荷物は部屋に運んでおくから、疲れを洗い流してきてね? チアキちゃん、案内とかお願いね。」 「はいはい、任せてくださいよ! それじゃあ、お姉さんとサッパリしちゃおうね。」 マリナお姉さんのフワフワとして優しそうな雰囲気とも違う、全部を任せてしまいたくなる安心感を与えてくれる元気なチアキお姉さん。 腕を握られるとそのまま、フロアの奥にある廊下へと連れて行かれた。 けっこう奥の方にあった一つきりの大浴場に入ると、脱衣場で服を全部脱がされてしまった。 「今まで女の子しかいなかったしね。まだ恥ずかしいかもだけど、家族になるんだから慣れて欲しいな。」
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