マリオットファミリー
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母と姉の明るさには似ず、己の世界に篭って安心感を覚えるような少女 幼い頃から一緒に遊んでくれたお兄ちゃんが大好きで、それでも恋することは無い女の子だった やがて世界との距離感を覚えていけば、違う街で穏やかな生活を得ていたかもしれなかった あの日の夕焼けに染まった公園で、お兄ちゃんと二人っきりになっていなければ…… 人形と物語が大好きな二人の心には、誰かや世界への仄暗い支配欲求が存在していた 幼い頃の全能感、思い通りに動くキャラクター、楽しそうに生きる彼女らへの劣等感 それらが煮詰まった後ろ暗い欲求は、自分だけなら無視出来ていた だけどその日、二人は夕日に照らされて向かい合ってしまった…… 両親が仕事で遅くなると連絡があった少年は、幼馴染みから晩御飯に呼ばれる
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