秘密結社チョメチョメ団。
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「ローズ様、戦い方変えたらどうですか?」 「何よ、『チョメチョメ団』のやり方に文句あるの?」 「勝たなきゃ意味ないですよね?どうせジュネーブ条約とかも関係ないし」 「どうしろって言うの?生意気ついでに聞いてあげる」 個人的には、負け戦も悪くない。ロッカー室で威張っていた体育会系崩れや元ヤンも次々病院送りや実験室行きで減っていった。 喫煙室にいるローズ様に俺の考えを提案する。 「暴れるより先に、ラブキュアを追い詰めるんです。つまり…」 「容赦ないわね」 「悪の秘密結社じゃないですか、手段なんか選んでられないですよ。ローズ様だって、出世したらSMクラブで仕事しないで済みますよ」 「ど、どうしてそれを…」 「みんな、悪に憧れてここにやってくるけど、副業でもしないと食っていけないじゃないですか。でも、今回はそれも生かしてラブキュアの正体に迫るんです」
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