孕ませ退魔士
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鈴花が千尋の背中に手をやると、千尋の身体が光に包まれる。 そして千尋は目にも留まらぬ速さで動くと淫魔を次々と斬り伏せていく。 それは瞬きする間も無い程の速さ・・・ しかし、一匹の淫魔が結界から抜け出し、千尋と同じぐらいの速さでそこから離れようとする。 「逃がさない!!」 叫んだ千尋が追いかけると淫魔は暗黒の玉のようなものを複数千尋に投げる。 それは剣で斬ると分裂し、更に千尋を狙おうとした。 「あんっ!、うっとおしい!!」 そうしてる間に逃げる淫魔。 だがその逃げた方には、1人の青年が立っていた。 「まだまだですね、千尋くん」 微笑む笑顔で女を惚れさせるような美青年。 背の高さは175cmぐらいと平均的だが、圧倒されるぐらいの漆黒の髪をした美青年だった。 彼は牧師の黒い長衣に首からはロザリオ。 聖職者のようである。 そして彼は向かってくる淫魔に向けて銃を構える。 それは普通の銃とは違った特異な形だった。
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