◇◇◇ 淫蕩聖伝 ◇◇◇
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* * * …チュン…チュン… 「…やっちまったぁ…っ!!!!」 朝、少年…神室 望(かむろ のぞむ)は、カーテンの隙間から差し込む朝日と、小鳥のさえずり声と、そして股間のベットリとした不快感によって目覚めた。 「トホホ…あの夢見ると、いっつもやっちまうんだよなぁ…」 16歳…高校生にもなって夢精とは、我ながら情け無いと思う望であった。 だが後悔しても、こればかりは生理現象ゆえ、どうしようも無い事だ。 (だいたいあの夢、本当にリアルで、まるで現実みたいなんだよなぁ…) 望は夢の中の少女を思い出す。 (いつもながら可愛いかったよなぁ…でも、どうしていつも同じ女の子なんだろう…?) まあ、夢は願望の表れというが…。 そんな事より今の彼には、やらねばならない事があった。 (あぁ…情け無え…精液で濡れた自分のパンツ洗ってる時が一番情け無え…) まさかザー○ンまみれのパンツをそのまま洗濯カゴに放り込む訳にもいかず、望は風呂場で虚しくパンツを洗っていた。 幸い時刻はまだ早朝…家族は起きていない。
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