草原の王・欲望の帝国
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男の名はエセル……草原の王であった。 そして大陸中央に東西世界にまたがる超巨大帝国を築いた男……。 「ふぅ……」 それから約二時間後、そこにはエセルと股から血と精液を垂れ流して失神した女達が累々と横たわっていた。 「エセル様!」 「よろしいでしょうか?」 不意にテントの外から声がする。 「その声は……アーメッドにリュウか、入れ。」 「「はっ!」」 現れたのは二人の武将……だがその容貌も身にまとう装束も腰から下げた剣も著しく異なっていた。 ざっと言ってしまえばアーメッドと呼ばれた男はアラビア風、一方リュウと呼ばれた男は中華風である。 彼らは異民族でありながらエセルに降伏した後に忠誠を誓った臣下だった。 「おぉ、エセル様、今夜もまた随分とお励みのご様子……」 「御託は良い。用だけ言え。」 「はっ!かねてより抵抗を続けておりましたアヴァロン王国が降伏を申し出て参りました!」 「……そうか!あの国が落ちたか!」 「アヴァロン王は国の統治権と自分の娘を献上するから命だけは助けてくれと申しております。」 「何を今更……殺せ!国は蹂躙せよ!金も女も全て奪え!」 「「ははぁっ!!」」
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