エロ勇者が世界を救う
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そうなのである。アレンとリアンは同い年の従兄妹同士。幼いころからよく一緒に遊んだ仲で、勇者の修行に忙しいアレンの数少ない同世代の遊び相手だった。 「でも、アレ・・勇者様が勇者に選ばれたからには、ちゃんと節度をもっていただかないと・・・・」 「……。」 「我慢のしすぎは体に毒だって!」 「未熟者にHは早いな。」 黙って考え込むネッサと、駄々をこねるように言うアレン。それもばっさり切り捨てるローズ。 「むぐぅ…」 アレンが黙り込んだところで。 「あの・・・勇者様?」 4人へと呼びかける声がした。 「何でしょうか〜。」 戸惑いがちに、ミスラト族の者が声をかけた。ネッサがゆったりと答える。 「そろそろ、宴の準備ができます。お越しください。」 「よーし!宴だ!酒、酒!」 ローズが喜ぶ。 「すみません。恥ずかしいところをお見せしました。」 逆に畏まるリアン。 「ありがとうございます〜。」 ネッサは感謝する。
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