エロ勇者が世界を救う
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本気で痛がっているアレンをみて、リアンたちが止めに入る。 「ローズさん、さすがに離してあげないと。」 「ローズさん〜。アレン君の肩が外れます〜。」 「仕方ないな…」 「はあ、はあ、痛かった…」 離されたアレンだが、肩を押さえてうめいていた。 「でも〜、アレン君の日ごろの言動も無理はないですよ〜。リアンさんが前におっしゃった通りなら〜、アレン君は小さいころから勇者の修行漬けの日々でして〜、おまけに私たちは誰もが振り返る美人ぞろいですから〜。ほらほら、大丈夫ですか〜。」 「ああ…ネッサのいう通りなんだよ。そろそろHの修行もしたいよ〜。」 かばうようなことを言うネッサに便乗したアレンだが。 「甘い。そんなことでは勇者にふさわしい漢にはなれないぞ。」 「そうですわ勇者様。ふしだらな男は嫌われます!ネッサさんも甘やかさないでください!」 ローズとリアンはばっさり。 「でもリアン、お前、前はアレンアレンって言ってなついてたのに俺が勇者になったら勇者様って言って距離を置くようになったよな。俺たち従兄妹同士だろ。」
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