淫蕩王伝―再誕―
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なんと、結合部から強烈な光が放たれる。 そして、光はさらに強く大きくなり、部屋を満たした。 全てを飲み込む光が消えた時、部屋の中には、誰もいなかった。 だが、ベッドの上には確かに温もりが残っていた・・・・・ ―――・・・・・あなたは、私の元でこの世界を救うのです。そのために多くの手助けがあるでしょう。多くの出会いがあるでしょう。そのためにあなたは私の力の一端を授かっています・・・・愛してくれる者たちと共に、力を尽くしなさい・・・・・・・・・・・・――― ・・・・・ぱちり。 少年は、目を覚ました。 「ようやく目を覚ましましたね。具合はいかがですか?」 彼に話しかけるのは、昔の欧州の雰囲気をまとった衣装の中年女性。感じからして聖職者ではないかと彼はあたりを付けた。
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