淫蕩王伝―再誕―
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日本国内のある都市。 「すっごい大きな街ねえ。ええと、彼のいるのは・・・」 晴れ渡る満月の夜空に、一人の女性が浮かんでいる。 透き通るような蒼い瞳に、月光に輝く見事な金髪は腰まで伸びるストレート。 白く端正なその顔には、好奇心が満ちていた。 しばらく空を舞っていた彼女は、「あったわ。あの家ね。」とばかりに一軒の家めがけて降下する。 降下しながら、彼女の姿は次第に透過して消えてゆく。 彼女の姿が再び少しずつ形を取り、実体を現したその場所。 それはある家の一室、この家の息子の部屋であった。 白人のような容姿に、古代の装束を思わせる白いローブ姿。 全体としてはほっそりとしているが、それに反して胸はまるく豊かに盛り上がっている。 この女性は何者なのだろうか?
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