セレブハーレム
-削除/修正-
処理を選択してください
No.2
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗silver
本文
緊張からか口の中が乾いてきた。なぜならこんなにすごい美人と車に乗る事など初めてだからだ。無意識のうちにチラチラと見てしまっていた。 「どうかなさいましたか?」 「い、いえっ!な、なんでもないです!!」 「そうですか。」 女性は一瞬怪訝な顔をしたが何事もなかったようにまた前を見ていた。俺はというと、恥ずかしくなり俯いて目的地に早く到着する事を祈っていた。 ブーブーブー・・ピッ しばらくすると女性に電話がかかってきた。 「はい、もうしばらくで到着します。はい・・・はい・・・それでは」 少し話をして女性は電話を切ったあと俺の方に体を向けながら 「もうまもなくで到着します。」 「はっ、はい!」 顔をあげると目の間に大豪邸と呼ばれる屋敷が見えていた。俺は何が何だか分からず口を開けているしかなかった。その間にも、車は進み屋敷の前まで行き停車した。 ガチャ・・・ 「どうぞ」 俺は言われるがままに車を降りた。目の前に少し階段があり大きな入り口と思われる扉があった。俺はもうついていけずその場に立ち尽くしていた。女性は俺の手を引いてその扉を開けた。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ハーレム
>
セレブハーレム
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説