ハーレム・スクールライフ
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「ほら、お待ち!」 「うわぁ〜♪今日は和食なんだねぇ。いただきまぁ〜す♪」 無駄の無い動きで作ること十数分。彼女の前に置かれたのは炊きたての白米に味噌汁、アジの開き、お漬物にサラダと言うシンプルな朝食が並べられていた。 そんな料理の前に小春は行儀良く手を合わせ明るい声で「いただきます」の挨拶をする。 「はぁ、朝からアホ姉の食事を作るのに疲れてるってのに・・・いい顔で食べるんだよなぁ・・・」 「ん? ふぁにふぁいっふぁ?」 「なんでもないから口にモノ入れて状態で喋るな、はしたない。 んじゃ、いただきますっと」 彼女と向かい合う形でイスに座り食事に手をつける刈谷。 何だかんだで彼も第三者から見たら立派な「シスコン」なのであった。
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