ハーレム・スクールライフ
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朝なのに関わらず日の光を受けキラキラと反射する桜色の髪は彼女が立ったら膝まで行くほどに長く綺麗で、眠気眼をコシコシと擦る動作はまるで子供そのもの。 整った小顔は幼さを残し、大きな緑色の瞳は彼女をより年下っぽく見せる。 されど、無駄肉一つ無い理想的な体に実る胸は女子高生ではありえない程たわわに実り、着ているパジャマの上からでもその形が良く分かる程だ。 「ほら、さっさと顔洗ってくる。ご飯は俺が作っておくから着替えもしてリビングに来ること!」 「はぁ〜い♪」 まるで母親のようなセリフを言う刈谷に小春は元気な明るい声で返事を返し、トコトコと洗面所へと姿を消した。 これがこの芦部家の日常風景だ。 「ご飯っ♪ご飯っ♪」 「たっく。姉の癖に手伝いぐらいしろっての。これじゃ、だっちが年上なのかわからねぇ」 リビング、イスに座り笑顔でご飯と連呼する彼女の姿を見て、エプロン姿の刈谷はため息を吐きながら言う。 しかし、彼は無駄の無い動きで朝食を準備するのであった。
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