落ちぶれ魔王のハーレム生活
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再び地下の大広間。 魔物の希望の種を転送する儀式は最終段階を迎え、後は彼らを勇者たちの手の届かぬ場所へ送るだけとなっていた。 妙齢の女性、魔王妃は最後の段階に至り、優しいまなざしで我が子を見つめた。 「・・・・・・・・・」 この儀式が終われば、おそらく彼女が生きて息子と出会うことはないだろう。 魔王妃は惜しむように我が子の顔を見続ける。 だが。いつまでもこうしてはいられない。 魔王妃は母の顔から魔王の妻へと表情を変えると、最後の魔力を両手に送り込む。
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