オッパイ・シティ
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┗胸星人
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「ふぅ〜。さっきの女性の人、凄い胸してたな。それに綺麗だったしちょっと得した気分♪・・・って、やっぱりこの街は随分と変わったなぁ。ちょっとした東京みたいだ」 市街地に来て先ほどの事を思い出し少しニヤけ顔になっている誠人だったが、ふと視線を走らせる。 そこには小さい頃過ごした街の面影は殆どと言っていいほどなくなってしまっていた。 綺麗に整備された車道、その両脇に植えられた木。コンクリートのビルは背を比べるかのように彼方此方にあり、大きなアーケード街は老若男女の人々でにぎわっていた。 そんな街の様子を見てそう呟く彼の言葉は街行く雑音に消えて言った。 「・・・(汗)」 「私じゃダメなんですかぁ〜?(泣)」 今かれは目の前にいる少女をどう対処したらいいか悩んでいた。 目の前のアスファルトに女の子座りで胸の部分だけ露出している郵便局の服を着た少女は彼を見上げそのエメラルドの様な瞳にいっぱいに涙を貯めて今にも泣きそうな表情で彼を見上げている。
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