続・花嫁サークル!!
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鈴の音と言えば花音のそれも負けてはいない。 完全に目覚めている剛直をくわえ一心不乱に口唇で擦り、舌を絡め付ける。 黒髪の長い髪は激しく踊り、同じピッチで揺れる首輪の鈴がダイニングキッチンの空間を反響していた。 後ろ手に戒められているため腰振りに勢いがないものの、やはり物欲しそうにくねくねと動いている。 しかししっかりと口舌奉仕に意識を向け、悠が夏希の女口から愛の秘核に舌を動かすために軽く腰を引いても、しっかり食らいついて快感を与え続けた。 花音の反対側に位置する美鈴は顔に臀部が押し付けられるように迫ってきたため、舐め上げから舌先挿入にシフトする。 自分の行為に身を灼いて秘口をヒクヒク弾ませるも、やはり後ろ手に縛られているため慰める事ができない。 溢れ出る淫液をそのままに、汚穴にねじ込んだ舌を蠢かして悠の快感を煽り、首を振って出し入れさせては喉元の鈴を揺らした。 ……そう。 鈴があしらわれた首輪は共通のアイテムとなったのである。 全員、悠に飼われている証の赤い首輪を巻き、後ろ手に縛られ、宴を繰り広げているのだ。 もっとも「後ろ手に縛る」というのは毎回の事ではないが……。
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