続・花嫁サークル!!
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膝立ちの三人は身を寄せ合い、身をくねらせて互いの固くなった乳頭を擦り合う。 その刺激は淡く焦れったいが、洩れ出る弾んだ吐息が悠を興奮させることを知っているのだ。 男根に奉仕する彼女たちの首から涼しげな音が響き、それは美穂の中から名残を啜る者や背中の白濁を舐め取る者の鈴も重なって再び共鳴し始めている。 「次は誰をイかせてあげようかな?」 悠の独り言に、鈴の音が一層激しく響き渡る。 今日は皆で愛を深め合う日……必ず悠に絶頂を与えて貰える日だが、火照った身体は我慢できない様子で発情の一途を辿っていく。 彼もこの環境には慣れたもので、全員に挿入出来る程のスタミナを身に付けた。 しかし興奮の方は慣れることはない。 十七人の恋人兼奴隷を相手にすれば、愛情の力もあって悠は満足しか覚えないのだ。 彼が求めれば、毎日皆を抱くことができる。 それを可能にしたのは……シェアリング――。 簡単に解説しておこう。 花嫁候補十七人全員が悠の彼女となった後、当然、今後どうするかという話が持ち上がる。 そこで出たのがシェアリングだ。
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