淫魔王子のやりかた
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「あらあら。見つかったか。」 侍女であるハルマルに見つかり安息な時間も終わりを告げた。しかしボンドルは体制を変えずにあっけらかんとしている。 「休憩の終了時間まであと1分。最適な時間でのお迎えかと。」 「わかったわかった。相変わらずお堅いね」 寝そべっていた野原から立ち上がり身体を伸ばす。 今日は父である王との会合。久しぶりに家族と顔を会わせる日だ。 「父上と母上から一報はあったか?」 「はい。あと3時間後にはお戻りになられます。王女、第二王子は先程到着されました。」 姉弟も来ると聞いてボンドルは頭を掻いた。 「そうか。また耳が痛い話しが始まるか。」 「王子も淫魔の成人となりました。そろそろ本格的に王より侵略の話しが挙がるかと…。」 ハルマルは豊かな胸の前で腕を組むと続けた。 「先の王の侵略で第二王子も加わり経験を積みました。次は王子が主となる番かと。」
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