国有奴隷受刑特殊遊戯児童型
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20XX年、遺伝子工学は産業になり人は自ら生み出す子を胎内で遺伝子操作をする事が当たり前になった。当初は重度障害者の減少に限られた用途であったが拡大解釈と市場規模の拡大もよるものだ、これには社会福祉費用に関して国が頭を抱えていた上に税の財源を考えると目を瞑る、それが倫理にも宗教上に背くとしてもだ。そしてユニセックス思想も相まって“両性具有者”が出てくることになるのだが、医学的に言えば女性として登録されている。この技術は各国にある刑事罰に置いて死刑廃止が国連決議された弊害により無期懲役受刑者の利用促進を促す事になる……即ち奴隷制度復活である。 「こっ、これが……俺なのか」 「ええ……貴方の遺伝子情報に基づいて“女児で第二次性徴開始”の生体ユニットです」 浴槽の様な特殊ベットから出て来た少女は驚くのも無理はない、元は成人男性……本来の体は脳を摘出されており目の前の特殊な水槽内に固定されている。彼は重性犯罪を複数回起こし国有奴隷刑が確定、適性判断により特殊遊戯児童型生体ボディに脳を移植されたのだ。
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