作品ドロボウ バーニングジュン
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ヒロインは、基本的にボランティアなんだけど、活動資金は必要なわけでスポンサーさんがいないとまともに活動できない。 A級ヒロイングループの「プリティープリンセス」なんかは異世界の王国がスポンサーなんて噂が有るぐらいだから一言にスポンサーといっても様々で私のスポンサーは小さな研究所。お世辞にも恵まれた環境とは言えないけれど憧れのヒロインができるんだから贅沢は言えないよね。 今日も博士に呼ばれているので研究所に行くところなの。 研究所は、町の外れの雑木林の中で結構ボロボロ、私が建て直すぐらい頑張らないとね。 「こんにちわ〜」 「おお、アオイ待ってたぞ」 研究所のドアを開けると博士がコーヒーを飲みながらテレビを見ている。モニターの中には最近赤マル急上昇のヒロイン「ドラゴンガール」が怪人と戦っている。
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