ふたなり家族と一人の息子〜Remake〜
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「美冬も★ごちそうさまでした。ママ、行ってきまーす★」 それを見て無邪気な笑顔で夏紀のあとに続く美冬。 「じゃあ、俺も。」それに続こうとした誠を春江が呼び止める。 「誠。秋奈を待ってあげなさい。」 ゆっくりとまだご飯を食べている秋奈をみて誠は更に苛立ちを感じた。 (こいつ…!!わざと俺を待たせてんのか本当にこいつだけは意味わかんねー!!) やっと家を出た誠は秋奈とともに学校への道を歩いていた…。 (はぁ…。よりによって秋奈と一緒に学校って…。) 誠は家族の中でも秋奈が一番苦手である。 (昔はお兄ちゃん、お兄ちゃんって可愛かったのに今じゃ何考えてんのかわかんねーし…。) そんな時、後ろから誠を呼ぶ声がした。 「おーい、誠。ようっ。秋奈ちゃんもおはよう。」 「…おはようございます。」 「なんだ、正義か。なんか用か?」 彼は倉田正義(まさよし)。誠の小学校の時からの親友?腐れ縁?である。
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