ふたなり相撲
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どれだけ優等生を気取っていても、沙希もまた性欲過多のふたなり少女。胸の奥ではドロドロに溜まり切った精液を思い切りぶちまけたいと日々思っているのだ。ただそれを表にだすようなことは沙希はしないのだが、愛梨には沙希のそういうところが気に入らないのだろう。 「だいたいあんた気に入らないのよ。あたしと同じふたなりのくせに性欲を押し込めていい子ちゃん面してさ。どんなに真面目な優等生ぶっても頭の中はチンポのことで一杯なんでしょ?その勃起したチンポがいい証拠よ」 図星を突かれながらも沙希も愛梨を睨んで言い返す。 「私はあなたみたいにところ構わず動物みたいに発情するのが嫌なだけ。ふたなりだって人間よ。いくら性欲が強いからってふたなり皆があなたのような万年発情期のケダモノだなんて思われたくないわ」 毅然と言い放つ沙希。だがその言葉も愛梨にはふたなりの本性から目を背けるための言い訳にしか聞こえない。 「はあ〜、やめやめ。こんなところであんたと言い争ったってきりがないわ」 そう言ってつまらなそうに手を振る愛梨。 「そう。ならどうするのよ?」 険しい目のまま訊く沙希。
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