多重クロス大連邦の支配者な日々
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大帝が目を開けると、そこには朝起ちした肉棒を甲斐甲斐しくパイズリする全裸の女性がいた。胸の大きさもそうだが、長く美しい黒髪、そして角が映える女性に、大帝が声をかける。 「おはよう、アルベド」 そう、彼女の名はアルベド。異世界にある大連邦加盟国の1つ「アインズ・ウール・ゴウン魔導国」の重鎮にして、同国の支配者であるアインズを愛する女でもある。 「おはようございます、大帝陛下。本日の朝起ち処理は私、アルベドが務めさせていただきます」 「ありがとう。……さて、アルベドよ」 「はい?」 「お前の愛しい男の名を言ってみろ」 「アインズ様です」 今奉仕している大帝とは違う男の名を即答するアルベド。 「うん、良いぞ」 それに気を悪くしたようすもなく、むしろ嬉しそうに頷く大帝。 (他の男を愛する女に、こうやって奉仕させる。……快感だ) そして、心身ともに、快楽が頂点に達する。 「アルベド、出るぞっ!」 その言葉にアルベドは迷うことなく大帝の肉棒を口で咥え、発射された精液を口腔の中に受け止める。そして、わざとらしいぐらいにゴクンと喉をならして呑み込む。 「朝一番の濃い精液、ありがとうございます」
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