詩織=10分の1
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詩織が教室に戻ると、賢人が先に戻っていた。 「よお詩織。また胸が大きくなったんじゃないか?」 賢人は詩織の胸を見つめながら言った。 「胸も少し大きくなったけど、背だって少し伸びたわよ。ケンくんこそ、また背が伸びたんじゃないの?」 「ああ。185センチだぜ」 この日、各クラブは新入生勧誘の活動をすることになっている。詩織は新体操部、賢人はサッカー部である。 「部活が終わったら一緒に帰ろうぜ」 「ええ。でも、紐緒さんに呼ばれていて、帰る前に化学室に寄ることになってるの」 「えっ!?」 驚く賢人。 「それって、気をつけたほうがいいぜ」 「別に、大丈夫だと思うわ」 2人は教室を出て、それぞれの部室へ向かった。そして、詩織は新体操部の部室でレオタードに着替えるとそのまま練習場に向かった。
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