詩織=10分の1
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No.30
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ペンネーム
┗会津中将
本文
「うふふ…やっぱり人形じゃなくて本物の人間ね!可愛いわよ詩織」 夕子は微笑みながら、詩織の小さな身体を指で愛撫する。 「朝日奈さん、やめなさい」 香澄の制止の声に、夕子は指の動きを止めた。そして、詩織を目の前の小さなテーブルの上に置いた。詩織はしゃがみ込み、息を荒げる。 香澄は部員たちに、小さくなっても授業も新体操部の活動も欠かさず出るという詩織の気持ちを伝えた。 「こんな、小さくなっちゃった私だけど、みんな、どうかよろしくお願いね」 そう言って、ペコリと頭を下げる詩織。部員たちは、そんな詩織に感心した。
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